2012年1月29日日曜日

iphoneアプリ開発環境


先走って、プログラムに関する投稿をしてしまいましたが、

ここで、iphoneアプリ開発で必要な物を紹介します。

まず最初は
①IMAC製品
私はこのMacBookAirを選びました。

大手家電量販店で買おうとすると、
7万5000円以上はしますが、
価格.comなどで検索すると6万円台で購入できます。
私も69800円で購入しました。
64GBのモデルですが、
スピードも早いし、容量も開発だけなら余裕です。









②iphone

これはなぜ必要かというと、実機のテストを行えるからです。
Xcode上にシュミレーターがあり、これでテストも行えますが、
実機でないと確認できない、イレギュラーなこともたくさんあります。↓はシュミレーターです


③ios developer program
これは何かというと、作ったアプリを実機で動作させたり、
アップルストアに公開したりするための権利です。
2012/01/29日現在 8000円でした。

アプリがテストできる段階までできていないなら
まだ登録する必要はありません。

お金がかかるものはここまでです。

④xcode
現在は4.2が最新です。
英語表記でわかりずらいですが、頑張りましょう。
ちなみに英検3級の私はなんとかやってます。


⑤その他ツール
データベースの管理ツールがあると便利です。
iphoneのデータベースについては次の2つのやり方があります。
・coredata
・sqllite3
後者の方がプログラミングをやられているかたはわかりやすいかと思います。

imacにもwindows同様、コマンドプロンプトのような物があります。

ターミナルと呼ばれるもので、そこでデータベースを作成できます。
そして作ったデータベースをxcodeのプロジェクトに追加して使用することができます。


ここからは有償アプリを配布する場合
⑥銀行口座
収入をいれてもらう口座です。
米国から入金するため、手数料がかかります。

ちなみに、売り上げの30%はアップルに手数料をとられ
10%は日本に納税らしいので、
手元にくるのは60%とか、

citybank銀行だと手数料がかからないらしいので、
私はcitybank銀行を作りました。

⑦サポートサイト
アプリの紹介するサイトです。
これを作らないと、アップルの審査に通らないらしいです。

実はこのサイトも、
のちに紹介するアプリのサポートサイトにしようと考えています。

今回はここまで。

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