今日はキーボードを隠す処理について書きます。
なぜそのような処理が必要かというと
returnボタンや、他のボタンを押下したとき
この処理を加えないと、キーボードが永久に残ってしまいます。
//キーボードを隠す処理
- (void)textFieldResignFirstResponder {
//管理
[poketmoneyText resignFirstResponder]; // お財布テキスト
}
// UITextFieldDelegateプロトコルで定義されているイベントメソッド
// キーボードのReturnキーが押された後に呼ばれる
- (BOOL)textFieldShouldReturn:(UITextField *)textField {
[self textFieldResignFirstResponder];
return YES;
}
// UITextFieldDelegateプロトコルで定義されているイベントメソッド
// キーボードのReturnキーが押された後に呼ばれる
- (BOOL)textFieldShouldReturn:(UITextField *)textField {
[self textFieldResignFirstResponder];
return YES;
}
// クリア処理
//関数:clearbtn
//概要:クリアボタンを押下したときの処理
- (IBAction)clearoutButton:(id) sender {
// キーボードを隠す
[self textFieldResignFirstResponder];
}
上記の処理はキーボードでreturnを押したときと、
他のボタン(ここではクリアボタン)を押したとき、
キーボードを下げてくれます。
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